मम/Momo/モモ

本場でのレシピ ネパール風小籠包

皮から手作りで作るベジタリアン向けの小籠包。ネパールの家庭の味をオーストラリアの家庭で再現しました。

料理を作った人:さくら麻美 Asami SAKURA
トレッキングの旅で初めて訪れたネパールで家庭料理モモのワークショップに参加して作りました。
日本での実現可能度:★★★★★

材料(16人分)
ニンニク、生姜、玉ねぎはブラウンになるまで炒めます。(玉ねぎの甘みがでるので)

ニンニク、生姜、玉ねぎはブラウンになるまで炒めます。(玉ねぎの甘みがでるので)

タマリンパウダーは輸入品食材で売られています。

タマリンパウダーは輸入品食材で売られています。

小麦粉。

小麦粉。

ジャガイモ ………………………………………… 2個
キャベツ ……………………………………………1玉
ニンジン …………………………………………… 1/2本
玉ねぎ ……………………………………………… 1個
ニンニク …………………………………………… 2かけ
しょうが …………………………………………… 少々
キャベツ …………………………………………… 3枚
小麦粉 ……………………………………………… 300g
水 ……………………………………………… 150cc
タマリンパウダー …………………………… 小さじ1
塩 ………………………………………………… 小さじ1
カレー粉 ……………………………………………… 少々
チリペッパー ………………………………………… 少々
濃口醤油 ………………………………………… 少々

作り方(調理時間:蒸し時間を入れて30~40分くらい+キマの冷める時間)

【キマ(中身)】
1.ニンジンと生姜はすりおろす、玉ねぎ、ニンニク、キャベツは細かく刻んでおく。
2.皮をむいたジャガイモを茹でて、柔らかくなったところでマッシュポテトにする。
3.多めの油でニンニク・玉ねぎ・生姜を炒める。
4.3.が茶色になってきたらキャベツを少しずつ入れて、さらに炒める。
5.さらにニンジンを少しずつ加える。
6.タマリンパウダー、塩、カレーパウダー、チリペッパーを入れて、さらに炒める。
7.マッシュポテトを少しずつ入れ、すべてが混ざるように炒める。
8.濃い口しょうゆを入れて味を調える。
9.混ぜ合わせたら、火からおろし冷ましておく。
10.キマを冷ましている間に皮を作る。

【皮】
1.小麦粉に水を少しずつ入れながら手で混ぜ合わせる。(目安:粉が手につかなくなり、まとめられるくらい)
2.丸めて伸ばす。(大きく伸ばした後でコップで型を取るか、小さくちぎったものを伸ばして丸く形を整えてもよい)
3.丸めた皮に冷めたキマを入れて寄せながら口を閉じていく。
4.蒸し器で約15分蒸し上げる。

少し厚めの皮にしたので小籠包になりました。

少し厚めの皮にしたので小籠包になりました。

मम/Momo/モモ

完成品。 मम / Momo / モモ

作り方のコツ

皮は少し厚めにすると小籠包風に、薄めにすると餃子のようになります。

このお料理にまつわるエピソード

隣国チベットの影響を受けた食文化のひとつでもあるモモ。ネパールへトレッキングに出かけた時、どこのレストランのメニューにも必ず載っていたのがこのモモです。キマ(中身)は各家庭での味があるので、トレッキング途中での食べ比べも楽しみのひとつでした。ご紹介したレシピはトレッキングのリーダーであったネパール人からワークショップで習ったもので、実際にメンバー全員で作って食べてみたものです。オーストラリアでは、小麦粉が違うので仕上がりの舌触りが少し違いましたが、それもご愛嬌、ぜひ作ってみてください。

MIKKI
豪州で英語学校終了後、フォトグラフを学び、現在は日本のメディアや地元でのスポーツイベントでフォトグラファーとして活動中。その傍ら、日本からの研修学生のサポートや、さらには人材育成を学び、コンサルタントとしての活動をスタート。また旅行ブログでオーストラリア事情を発信中。